玉作湯神社
宮橋(恋叶い橋)を渡り、道路を挟んで進むと「玉作湯神社」がありました。
ここ玉作湯神社は、出雲国風土記(733年)にも記されている古い神社で、玉作りの神・櫛明玉命、国造りと温泉療法の神・大名持命(大国主命)、温泉守護の神・少彦名命の3神が祭られている神社で、最近では「願い石・叶い石」で有名な人気のパワースポットです。
今回の旅の宿泊地に玉造温泉を選んだ理由の一つが、ここにお参りしたかったからです。
さすが恋愛のパワースポットとして人気のようで、周りは中の良さそうな夫婦連れや、お母さんと娘さん、女子旅と思われる人など女性率が非常に高い!
鳥居をくぐりると、叶い石の案内看板があり、左手の社務所にて嫁さんが購入。
叶い石と参拝手順の書
階段を上っていくと拝殿が見えてきます。
手水舎で清めて二拝二拍手一拝で参拝したあと、説明に従って叶い石を作り、願い事を書いたお札を収めました。
写真の左手の丸い石が願い石で、古くから真玉と御神水の泉として地元の方が願掛けをし、信仰されていたものが多くの人に知られるようになったようです。
ちなみに願い石の右にある青メノウの原石は、見守り石として石をなでると身を守るご利益があるとされています。
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