大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015
新潟県の十日町市越後妻有を中心に行われていた現代美術のイベント「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015」に行ってきました。丁度滞在期間に重なっており奥さんが行きたいということで足を伸ばして十日町へ。
この大地の芸術祭は、3年に一度行われる芸術祭で、越後妻有里山現代美術館キナーレを中心に300ヶ所以上の展示が町中で行われているかなりスケールの大きなお祭りです。
まずはキナーレでチケットを購入し、会場内へ。
藁で作った船がたくさん吊るされていました。
こちら写真では大きさが伝わりにくいですが、左右にかなり大きな展示です。その他にもこの会場内にある展示を一通り見学し次のスポットへ。
チケットを買えば期間中有効なんですが、私たちは1日しかないので事前に行ってみたい場所をピックアップしておいたのを駆け足で巡る感じでした。
土市駅の展示。この電車の作品の中には絵本の絵や映像の展示が行われていました。
土市駅から飯山線で一駅の越後水沢駅の展示。こちらも先ほどの展示と関連していてこの中にアートや絵が展示されていました。この二つの駅の展示は本当に行ってよかったです!
こちらは廃校を使った作品の展示。この大きなオブジェにワイヤーが張られており、外にある鹿威しの動きに連動して動く作品です。この他にもここには多数の作品がありました。
とにかく作品を見るのに車で移動していたのですが、1ヶ所移動するのに20分とか掛かるのであまり多くの作品は見れませんでしたが行ってよかったです。
次回は3年後2018年ですが、また訪れてみたくなりました。
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